【書籍紹介】英語の勉強
英会話のために勉強をし直す。
英語学習のために多種多様な参考書が出版されている。
どの参考書か忘れたが、言いえて妙だと感じた表現がある。
「英語とダイエットは続かないから本が出続けている」
まさにその通りである。
実際にある書籍を読んでみたが、方法をわかっても実践はできていない。
1年でTOEIC985点&英検1級! 中学レベルの僕が「読むだけ勉強法」で英語をペラペラ話せるようになった!
英語ができなかった筆者が、どのような勉強法を経て、今のようになったか。
詳しい内容としては、読んで確かめていただきたいが、簡単に言うと「努力」です。
本文の中にも「継続は力なり」という言葉も出てきます。
読むだけ。たったこれだけ。
こんな言葉に踊らされたが、結局のところ自分次第。
ただ、本書の中でまずは語彙力をつけるためにと紹介された参考書が以下の二冊である。
速読英単語 必修編[改訂第7版] (Z会文章の中で覚える大学受験英単語シリーズ)
英単語は英文20まで、読み進めたが単語はあまり記憶に残っていないように思う。
反復練習が足りていないのである。
熟語に関しては開いてもいない。
やはり必要性を感じなければ上達はしないのか。
次に速読英単語を開くのはいつになることやら。